「不利」の中にもチャンスはある

喜納康光

2013年04月01日 01:33

母子家庭を支援する団体にお招きを受けて

先日講話をさせて頂きました。



母親一人で子供たちを育てあげている

そんな一生懸命なお母さん方とその子供たち(中学・高校生)に

私がお伝え出来ることは

「一人ひとりの中に存在する無限の可能性」について!

そう思ってその様なお話をさせて頂きました。



私の話しがみんなの中でちゃんとエネルギーになって

そしてそれがみんなの素敵な人生創りにつながることを

心から願っています。



両親の居る家庭には無い彼らなりの苦しみや困難もきっとあると思う。

だけど、今はつらくても、長い人生の中では

「だから良かった」と思えることもいっぱいにあるはずです。

彼らだからこそ出来るそのような役割を

精一杯生き切って欲しいと願っております。

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