早期教育の薦め

喜納康光

2015年04月30日 14:07

幼児又は小学校低学年のお子さんが居られるご家庭では、
「うちの子はまだ幼いから受験の話は今は無縁だな!」
とお考えになることは普通かもしれません。

しかし、いずれその子たちも受検の時期を迎える日が来ると想定できます。

早い時期からの準備となると、「こんな幼い時期から受験の準備なんて子供が可愛そう」
などと思われるかも知れませんね。

私は、二十六年間受験の世界で多くの子供たちと接してきて、
「学習は苦しみではなく喜びである」ということを感じております。




苦労して学習してきた親御さんや、
あるいはその親世代の皆様の「受験」に対するイメージは、
辛く苦しいモノであるかもしれません。

しかし早期教育を活用すると、学習は楽しくなります。

それによって苦労するどころか、
益々やる気のホルモンが分泌されるという好循環が期待できます。

お子様が小学校のお勉強に接し、
しばらくして気づいたその学力が親の想定を下回っていた時、
多くの親御さんが学力の大切さを痛感します。

そんな親御さんの相談を今まで何度も受けてきました。

その時私も「早期教育の大切さ」を痛感致します。

今日も沖縄の為、日本の為に
教育の側面から関わる多くの皆様のお役に立てる様、
頑張って参ります。








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