死の淵から幸せへ
これは、
昨日 中部倫理法人会モーニングセミナーで語られた講話の内容です
父から受け継いだ会社を家族で経営して行くが、重なる借金と社長である兄の経営力のなさでとうとう倒産。
一番の責任者である兄(社長)は雲隠れ
残された妹(本人)とその夫と母の三人に待っていたのは苦難の未来でした。
父の代からこれまで会社のために命を捧げて来た従業員に迷惑は掛けられないと
夫の正義感と、ある方の援助で2000万円を借金して再起を賭けて始動した。
一度信用を失ったら再起は難しい、と気づいた…その時には
もう自殺しかない
という淵に立っていた。
その時
倫理法人会の誘いを受けた。
来月限りで事業をたたむつもりでいた夫は「一ヶ月しか出来ないがそれでもいいなら好きな様にやってご覧」と反対はしなかった。
その一ヶ月が運命を変えた。
朝早く起きて倫理法人会のモーニングセミナーに通い始めたら心が明るくなって行くのがわかった
心が変わると運も変わって来た
数百万円の注文が入た
それを機に売上が伸び始めた
自社製品が県からの賞を受賞し更に注文は増え、
自殺に方足を踏み出していた家族が、再び幸せを手にしたのでした
心は目には見えないから人が成功する理由も失敗する理由も他人にはわからないけど
倫理を学んでいるとそれがわかるようになるのは
多くの方々の様々な体験を数多く聞いて来たからだと思うのです。
毎週火曜日午前6時から7時
沖縄市のプラザハウス3階でそんな話が無料で聞けますよ
関連記事