てぃーだブログ › 潜在意識改善で 売上2,5倍アップ 志望校2ランクアップ!

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2015年04月30日

早期教育の薦め

幼児又は小学校低学年のお子さんが居られるご家庭では、
「うちの子はまだ幼いから受験の話は今は無縁だな!」
とお考えになることは普通かもしれません。

しかし、いずれその子たちも受検の時期を迎える日が来ると想定できます。

早い時期からの準備となると、「こんな幼い時期から受験の準備なんて子供が可愛そう」
などと思われるかも知れませんね。

私は、二十六年間受験の世界で多くの子供たちと接してきて、
「学習は苦しみではなく喜びである」ということを感じております。

本田みゆう


苦労して学習してきた親御さんや、
あるいはその親世代の皆様の「受験」に対するイメージは、
辛く苦しいモノであるかもしれません。

しかし早期教育を活用すると、学習は楽しくなります。

それによって苦労するどころか、
益々やる気のホルモンが分泌されるという好循環が期待できます。

お子様が小学校のお勉強に接し、
しばらくして気づいたその学力が親の想定を下回っていた時、
多くの親御さんが学力の大切さを痛感します。

そんな親御さんの相談を今まで何度も受けてきました。

その時私も「早期教育の大切さ」を痛感致します。

今日も沖縄の為、日本の為に
教育の側面から関わる多くの皆様のお役に立てる様、
頑張って参ります。







  

Posted by 喜納康光 at 14:07Comments(2)脳トレ

2015年04月24日

家庭での取組の大切さ

二〇一五年度の幕開けです。
この年度は更に素晴らしい年にしていこう!と
多くのご家庭でお子様の教育について希望を膨らませている時期かと思います。

当社でも胎教から大学受験まで最高のプログラムを用意して
会員の皆様のニーズに応えて行こうと日々研鑚の毎日を過ごしております。

お蔭さまで今年も
早稲田大学4名
国立大学医学部2名
同志社大学1名
立命館大学1名
神奈川歯科大学1名
琉球大学3名

その他多数の合格者を輩出する事が出来ました。
今春高校に合格した優秀な生徒たちも、大学進学を意識したプログラムを高校の入学式前に既に開始しております。

その様な中、共学琉大セミナーでは
沖縄県立高校入試第一回模擬テストが開催されました。
嬉しいことに昨年同様塾内一位は、七田チャイルドアカデミー沖縄ヒカリ教室に6年生終了まで通っていた田場ひな乃さんでした。
ひな乃さんのお兄さんも昨年は学内で一位になるなど、兄弟共にヒカリ教室で培った脳力を発揮してくれております。
ご両親の選択した七田式教育の成果が、見事に実を結ぶ時期が到来したのだと思います。

生徒たちの能力が発揮される背景にご父母の心の持ち方が大きく影響していることは言うまでもありません。
まさに人間の可能性は無限でありますが、それを信じて取り組むことがどれ程大きいか、二十六年間教育業界に携わってきて確信しているところであります。

能力開発は年齢的に早ければ早い程効果は高まります。
見事な結果を出されているご家庭では、お子様の能力を信じて早期に教育を開始されておりますし、ご家庭での取り組みを疎かにすることなく、プリントコースや四谷大塚の教材を上手に活かしていることがわかります。
今年度が最高の年になるよう、共に精進して参りましょう。
  

Posted by 喜納康光 at 18:10Comments(0)

2014年07月15日

朝礼指導


以前は、「おたくの会社に朝礼を導入しませんか?」と薦めても、

「結構です」という答えがほとんどでしたが、

最近は朝礼の大切さを理解している企業さんが増えてきている様です。


これまで県内の約100社ほどの企業朝礼を見学させて頂いて

多くの気づきと学びを得ることができました。

お蔭様で今では、他社様の朝礼の指導をさせて頂いております。


今朝はうるま市の美容室にお邪魔しました。

みんな真剣な眼差しです

一度の指導で、はい終わり!ではなかなか定着しないので、

時々覗いて見ることが大切です。

一回の指導でみんなと仲良くなれたことは大きな財産です。

この企業さんの今後の発展を見守っていくことが

私の楽しみの一つに加わりました。



  

Posted by 喜納康光 at 19:05Comments(0)倫理

2013年10月24日

今、即行動できるかが成功の鍵

琉球新報開発さんに招かれての講演は、今度で3度目です。

今回は、母子家庭でありながらまだ定職に就けず、

これからの人生をどう生きていこうか、

と悩むお母さん方を対象にお話しをさせて頂きました。

真剣な姿勢


様々な理由で現在の状況に陥り

大変な思いをしておられるであろう皆様だけに

話を聞く態度は真剣そのものでした。


私の専門とする脳トレーニングの側面から

いろいろとお話を提供させて頂き、

みなさんも真剣な面持ちでうなずいて聞いておられましたが、

肝心なのは、

聞いた内容を早速今日から実践できるかどうか、

が重要なのです。

近影


これまで多くの経営者やビジネスマン、

あるいは生徒やそのご父母を対象に

脳トレーニングを提供してきて感じるのは、

「自分の人生をどのくらい真剣に考えているか」という事は、

みんなそれぞれ異なる、ということです。


その真剣さの度合いによって

その人の行動が変わるもの
だ、という事も。


もちろん、その行動如何によって

得られる結果も異なってくるのは当然ですよね。


目標達成の秘訣や

お子さんや周囲の人々とのよりよい関係作りなど、

多くの手法をお伝えして来ました。


参加された皆さんの成功を心から願い

また、祈っております。











  

Posted by 喜納康光 at 15:10Comments(0)潜在意識で夢実現

2013年05月22日

成功の為の思考法

情報収集の方法に工夫を加えると

目の前の勉強や仕事が楽しく、

やりがいを感じるのです。

そのような思考法を活用したら

驚きの結果を得ることができました。


今朝は「成功の為の思考法」というテーマで

那覇市倫理法人会にて講話を務めて参りました。




目標達成に至るまでの行動が重要であることは、言うまでもありません。


行動する肉体そのものは、感情にすごく影響されてしまいます。

そして、感情は思考(考え方)に影響を受け、

思考は情報に影響を受けるのです。

その情報の受け取り方、あるいは与え方を間違うと

良い結果にはつながりません。


「できない」という理由を伴う情報は、

受け取る必要がないのに

多くの人が「情報取集」とう理由で受け取ってしまいます。

はっきり言ってそのような知識は不要です。


私は社員や倫理法人会の後輩、そして生徒たちに

彼らが目標達成できる理由を

事細かに説明してあげました。

もちろん皆が納得できるような情報を収集した後で。


お蔭で、

当社の社員は勤務外でも嬉々として仕事と戯れます。

生徒たちは、トキメイて学業にいそしんでいます。





そして昨年開設されたニライ準倫理法人会が、

わずか二か月足らずで

会員数43社から106社に拡大され、

いよいよ5月26日は式典及び祝賀会の運びとなりました。


多くの人々が一見不可能に感じたこの目標が達成できたのは、

間違いなく、正しい情報の取り入れ方に影響を受けたからです。

拡大実行委員長として、結果が残せた事を嬉しく思います。


さて、来週31日(金曜日)は、

西原倫理法人会から講話依頼を受けております。

今朝以上の結果につながるよう、

努力して参ります。

















  

Posted by 喜納康光 at 20:11Comments(1)脳トレ

2013年04月01日

「不利」の中にもチャンスはある

母子家庭を支援する団体にお招きを受けて

先日講話をさせて頂きました。



母親一人で子供たちを育てあげている

そんな一生懸命なお母さん方とその子供たち(中学・高校生)に

私がお伝え出来ることは

「一人ひとりの中に存在する無限の可能性」について!

そう思ってその様なお話をさせて頂きました。



私の話しがみんなの中でちゃんとエネルギーになって

そしてそれがみんなの素敵な人生創りにつながることを

心から願っています。



両親の居る家庭には無い彼らなりの苦しみや困難もきっとあると思う。

だけど、今はつらくても、長い人生の中では

「だから良かった」と思えることもいっぱいにあるはずです。

彼らだからこそ出来るそのような役割を

精一杯生き切って欲しいと願っております。
  

Posted by 喜納康光 at 01:33Comments(0)脳トレ

2013年02月22日

出来すぎた社員たち

授業後に社長室の片付けを始めてしまいました。

社員の皆さんに少しだけ手伝ってもらうつもりが、

勢いづいて最後まで完了してしまいました。

終わった時には深夜を回って00:30・・・(^_^;)



「ありがとう♥」 「一杯飲みにいこうか?」

もちろん彼らの二つ返事で、社員のお父さんの経営する居酒屋へ。

楽しく飲んで語っているところへ

「おめでとうございます」 とプレゼントが現れてサプライズ!!

時が回って2月20日、私の誕生日になっていました。

社員の皆さんはしっかりと覚えていてくれてたんですね。

ウルウル・・・(┯_┯)



翌日、

授業終了後に生徒達もみんなでお祝いする用意をしてたらしい・・・

のですが、鈍感な私はそれに気づかず、

疲れていたせいもあって早めに帰宅。

勤務終了後、女子社員もみんなそろって自宅まで来てくれて

私の誕生日を祝ってくれました。

なんとありがたい社員たちなんでしょう。

感謝、感謝です。




  

Posted by 喜納康光 at 22:44Comments(1)ひとり言

2012年12月26日

0円でプレゼント45家族分~皆んな大喜び

「いかにお客様を喜ばせ感動させるか!」は企業のテーマですね。

カレンダーの中のイベント「クリスマス」はみんなが喜べるチャンス!

今回は地域商店街を回って、

「お宅のお店の宣伝をさせてください。

当教室には400人の会員がいて、

ご家族なども合わせると1000人は超えるお客様がおります。

クリスマス会でその方々にお宅のお店の宣伝したいのですが、

何か商品提供可能ですか?」

と案内文を添えて巡回してみたら、スゴイ!!

今回参加の40数家族分以上の数のプレゼントが揃いました。





スタッフのみんなは数日前からお客様を感動させるために一生懸命です。



参加者115人分の席、準備完了


サンタさんをお招きして、プレゼントと一緒に記念撮影!



子供たちだけでなく、パパとママにもプレゼントを用意していたので、

みんな大喜び\(^^)/

45家族全員にもれなくプレゼントが行き渡ったのは

今回の成功の一つの要因だったと思います。



ゲストにクラウンコトラさんを招いたのも良かった~!

ステージでのショーを終えて、

会場の各テーブルを回って

全ての子供達に風船で作った作品をプレゼントできた事も

皆んなが喜べた一要因!



スタッフみんなでクリスマスソングを演奏したら、会場みんなで大合唱!

日頃見られない先生達の別の一面に出会ってここでもサプラズ\(^^)/


後ろに見える楽器での生バンド演奏にみんな感激!

お帰りの際には、

皆んな手に持ちきれないくらいのいっぱいのプレゼントを抱えてバイバ~イ ヽ(´ー`)ノ

皆さんの満面の笑顔と「有難うございました」の一言に

スタッフみんなが感動したのでした。



  

Posted by 喜納康光 at 10:04Comments(0)イベント

2012年11月08日

言葉の魔法力

「人間とは~というものである。」

という自分なりの定義を「人間観」とすると、

「世界観」とか「宇宙観」という考え方もあるわけで、

その考え方や定義によって、その人の行動もおのずと変わってくるものだと思います。


私達は身体の一部を失っても、

自分という人格や価値が減るわけではありません。

熊本県に、大野勝彦という方がいます。 http://www.youtube.com/watch?v=R3TP97_KVJI

彼は事故で両手の肘から先を全て失ってしまいました。

しかし、大野勝彦という人間の持つ人格的素晴らしさや価値は、

欠けるどころか益々輝きを増してさえいます。

たとえ 両手両足を失っても

その人の人間的価値までもが失われるわけではありません。


そうなると、「私」とは肉体ではない! ということになります。

肉体は私の持ち物、つまり私の道具であるわけです。

この地球上で幸せを味わう為に、私はこの肉体という道具を駆使します。


では本当の私は何処にいるのでしょう?

思考や感情、あるいは心という目には見えないけど否定はできない、

確かに存在しているエネルギーそのもの、幽なるものが私!

それが「私の人間観」です。


肉体を否定しているわけではなく、

それぞれの人間観によって、肉体のコントロールの仕方が異なる

ということです。

だからこそ、より崇高な人間観を持つ必要があると考えます。


倫理法人会のテキストである「万人幸福の栞」第17条に  http://www.rinri-jpn.or.jp/

「神は幽なるもの、説明を超え、思惟を絶する、・・・

人は神の性を受けて現れ・・・その各々の堺において主位に居る

・・・形をとった力はひそんで幽界に統一する。

故に幽顕一体であり、神人不二である。 (とはエネルギーで、とは現れた肉体のこと)

・・・人かと思えば神、神かと思えば人神人一致である。

・・・人は生命を神にうけているが、一度生まれれば、

各々の自性をうけて自由となる。」

と説かれています。


自分自身を定義するものこそ「言葉」なのです。

よりよい人生を送りたいのなら、

言葉によってより崇高な自分自身を定義することが大切である、という内容の話を

「言葉の魔法力」というテーマで

うるま市倫理法人会にて講話させて頂きました。









私の受け持つ生徒達にも、

常にそうであるようにと願って

日々イメージトレーニングを提供しています。
  

Posted by 喜納康光 at 23:19Comments(0)脳トレ

2012年10月10日

50歳からでも遅くはない、ピアノ弾き語り

「お堅い仕事の喜納」 というイメージがつきまとっているようだけど

趣味は バンド演奏活動です ♬ ♪ 


友人の依頼を受けて

屋上ビアガーデンからの夜景をバックに単独ライヴしました。





普段はバンドメンバーとギターやドラムも交えて演奏するけど、

今回は単独でピアノの弾き語りです ♫ ♪





ステージ衣装に着替えるのを忘れている~ (^_^;)

と気づいたのは、出来上がった写真を見た時。


 


やっぱり かりゆしウェアは様にならない

という学びにはなりました。





来年の目標は 美浜のライブハウス 「モッズ」 でリサイタル!

やってみたいな~。


ピアノの弾き語りは実は簡単 ♫

喜納流の練習で3ヶ月頑張れば、大体は出来るようになりますよ~。

右脳活用トレーニングにもなりますしね。










  

Posted by 喜納康光 at 12:54Comments(1)潜在意識で夢実現

2012年10月04日

お役に立てる喜び

20年前に出会った倫理法人会

当時30歳だった私は「本物を見つけた」という感覚を得ていました。

ただ、早起きの習慣を身につけたかった!

それだけの理由で覗いてみたのが沖縄県中部倫理法人会でした。

あの頃 周囲は全て先輩経営者ばかりでした。

あれから20年。

気づくと周囲には多くの後輩経営者がいて、

いつの間にか その指導をする立場になっている。

今はその事自体 不思議な感じがします。


先日、宜野湾市倫理法人会のお招きを受けて講話をさせて頂きました。

参加者のほとんどが、年齢でいえば先輩の経営者の皆さまです。

そのような中で この若輩の私が講話をさせて頂くということは誠に僭越の極みであります。





去る8月まで 中部倫理法人会の会長として3年間、

115社の会員のお世話役を仰せつかっておりました。

今は、中北部地区 地区長として約500社の企業様のお役に立たなければなりません。

責任重大という思いと共に、

この役員仲間となら楽しみながらいいお仕事が出来る!

という強い思いに支えられています。



会長職の頃以上に 更に多くの経営者の皆さまと接する地区長職。

毎日が感動の連続です。

実際、大変だなぁと思うときもありますが、

それ以上に頂く事の方が多くあります。

この役職を通してまた成長させて頂いていることも

しっかりと手応えとして感じています。

本当に有難いと感謝しています。

この成長を 今後関わる全ての人やモノや事に活かして行きたいと思います。


倫理法人会と出会って20年

まさに本物を見つけたという確信は、

年を追う毎に益々高まって来ています。







  

Posted by 喜納康光 at 02:45Comments(1)倫理

2012年09月19日

一隅を照らす


倫理法人会は文部科学省に所属する社会教育団体で、

全国に約6万社、沖縄県では約1400社の企業が加盟する組織です。

その倫理法人会の役員辞令が交付されました。

今年度から沖縄県倫理法人会中北部地区・地区長を拝命しました。




紙切れ一枚ですが、目には見えない大きな重責が秘められています。

「たった一枚の辞令に命をもやして・・・」という先輩の教えに熱く感動しました。

その重さを知る者だけが、そのお役を見事に全うしていくのだと思います。

一隅を照らす という教えがあります。

自ら発する光で周りを照らすことだと教えられました。

はたして私の光がどこまで届くのでしょうか。

より広い範囲を照らすには、そのような力を身につけなければならないのだとわかります。

昨年までは単会の会長として、中部倫理法人会のみを照らしておれば良かったのです。

これからは中北部の5つの法人会を照らせるリーダーにならねば、と強い決意で臨みます。

全国で講話を担当する「法人レクチャラー」の委嘱拝命は今年で10回目を数えます。



沖縄県の中北部だけにとどまらず、

全国の仲間の幸せの為にお役にたてる様努力精進して参ります。
  

Posted by 喜納康光 at 20:21Comments(0)倫理

2012年09月10日

今日は特別な日

今日は沖縄県倫理法人会の辞令交付式

昨年まで三年間勤めてきた中部倫理法人会会長職を終えて

今期から中北部の5つの単会をまとめる中北部地区の地区長を仰せつかることになりました。

厳粛に受け止めて、役割を全うして行きたいと思っております。

ですから今日は特別な日です。

今日が滞りなく過ごせますように、と願いを込めて今朝は流し台の掃除をしました。



10日ぶりくらい間が空いていたので、かなり汚れてましたね~。

今は気分もスッキリ。

これで今日のスタートの準備完了です。

  

Posted by 喜納康光 at 11:26Comments(0)倫理

2012年09月08日

何人の素敵な友に囲まれている?

経営者の勉強の場である「倫理法人会」に入会して

20年が立ちました。

その間実に多くの学びを頂いてきました。


今振り返ると、

多くの困難を乗り越えて来たその経験こそが、

自分の成長に役立ったんだなぁと感じます。

もし、その20年が平坦な道のりだったとしたならば

今日の喜びや感動はなかったと思います。


会員数36社から、100社に成長したことや、

「モーニングセミナー参加社数日本一」に輝いたことなど、

どれも簡単ではなかったからこそ仲間と結束でき、

そして家族のような関係が築けたのだと思うのです。


今朝はそのような内容で

糸満市倫理法人会モーニングセミナーにて

講話を努めさせて頂きました。



今日の私の話を聞いて入会される方が

2名いらっしゃったと聞きました。

これは、私にとって大きな喜びです。

更に、

1時間弱も語らせて頂けると、私の人となりが伝わります。

そうすると共鳴された方々と仲良くなれます。

今日もまた素敵なご縁を頂き、新たな友が出来ました。

どれだけ多くの素敵な友に囲まれているか

ということが、私にとってはとても大切な事なのです。

こうして私を包む環境が、素敵に輝いていくような気がします。




  


Posted by 喜納康光 at 11:30Comments(0)倫理

2012年08月14日

衆議院議員 玉城デニー氏

衆議院議員の玉城デニーさんとは中部倫理法人会の役職を通して

楽しくお付き合いさせて頂いております。





今朝の経営者モーニングセミナーで、

デニーさんのお話を拝聴する機会を頂きました。






デニーさんの話の中で私が一番に興味を持ったのは、

「今日私がこの場にいるのは、この文章に出会うために導かれたようだ!」と

紹介してくださった一文が、万人幸福の栞第9条の内容でした。

まさに今朝みんなで読み上げた内容が玉城氏の心に響いたようです。


第9条のタイトルは、

「約束を違えれば、己の幸いを捨て他人の福を奪う」 -破約失福(はやくしっぷく)- です。

「国民に約束したマニュフェスト通りの仕事ができているか!?」

ということが国会議員としての氏の反応であったようです。


そして氏が加えて話されたことは、

「一般市民には知らされていない特別な情報を持つ政治家には

それを役得として利用し個人的な利益をあげている人も・・・」


そのような低級な考え方ではなく、

「もっと崇高な志で政治活動を推進しなければ」

という思いに氏を導いた文が、

「法網をくぐって出来た金銭・財産は、

その人の身につかぬのみか、かえって、

その人を、家を不幸にする。」 万人幸福の栞第9条

であったようです。





玉城氏の誠実さがそこに感じられます。


私達が日々信条としている、

「企業に倫理を! 職場に心を! 家庭に愛を!」に玉城氏が、

「政治に倫理を!」と、

更に加えて、倫理的な政治活動を邁進して行かれる事を願っております。







  

Posted by 喜納康光 at 09:15Comments(0)倫理

2012年08月14日

努力の向こうにある幸せ

沖縄県中部倫理法人会の会長職は、今月一杯で三年の満期を終え卒業です。

三年任期の最後の年である今年は特に色濃い年となりました。


中部倫理法人会設立25周年の式典と祝賀会の成功に始まり、

ニライ準倫理法人会を開設させ、

最後に、会員数110社にするという中部倫理法人会の目標を

期日前に達成させることができました。


もちろん仲間達がいたからこそ出来た事です。

最高の仲間達に囲まれた自分は本当に幸せ者だと思います。

やる事はやったという充実感に満たされて今最高に幸せです。


「これで終わり」と思いきや、

同じ中北部地区の仲間である宜野湾市倫理法人会が

まだ目標を達成していないという現実が横たわっていました。

8月17日が期日です。あと一週間しかありません。


中北部地区の仲間である宜野湾市を皆で助けようよ、と

中部倫理法人会のメンバーにお願いしました。

喜んで引き受けてくれるのが中部のメンバーです。


早速今朝、中部の仲間が宜野湾市倫理法人会のモーニングセミナーに参加して

そのまま普及拡大活動にも同行して下さいました。

自分の仕事も忙しいはずなのに、他人の為に活動して下さるメンバーです。


達成した時にはまた新たな感動と

感謝と 友情と 自信と 成長と 評価と 物語など 多くの素晴らしい事が生まれるのです。

そのことを知っているメンバーだからこそ、そのような感動の行動ができるのだと思います。


素敵な仲間とまた新たな歴史を共に刻む為に、

会長職最後の頑張りを楽しみたいと思います。



  

Posted by 喜納康光 at 00:49Comments(0)倫理

2012年04月20日

商売は、人と技術と信用でやるものなんだ!


宮城県被災地視察で得た学びは、私の潜在意識の中で脈動し続けて、
いつかここぞという場面に出会った時、その学びが活かされるのだと思う。


村上氏は、気仙沼で一番の寿司屋を営んでいたが、
氏の大きな店も、津波によって流されてしまった。

店は商店街と共に跡形もなく消え、生きていく術を失っていた。

しかし氏は、商店街の仲間から 「もうダメだ」 と聞く度に
「戦後、ご先祖様がマイナスから作り上げてきたこの気仙沼を絶対に復興させてやる!」と
逆に闘志が湧いた。

幸い、自宅だけは高台にあったためその難をのがれていた。
その自宅に配給物資が運ばれ、倉庫の代わりを果たした。

早朝には被災されたみんなのところへ食料を運び、ドラム缶で火を起こして、
みんなが起きて来るのを待ちながら、周辺の掃除をした。
倫理の教えをただひたすら実践していたら、
みんなから復興会長に任命された。

商店街復興の為に一生懸命に頑張った。
もうダメだと、諦めかけようとする仲間を励ました。

「商売は、人と技術と信用でやるものなんだ!」
「僕らはそれらを一つも失ってないじゃないか。 だから必ず出来る!」


そう言って周りを励まし続けた。

今回その村上氏の寿司屋で夕飯を頂いた。
とても美味しく、どこにも引けをとらない味だった。

プレハブの長屋商店街の小さなお店だった。
まだ辺りは商店街の様相を呈していず、
氏の店の明かりが、暗闇の中でほのかに灯っていた。

村上氏も同様に言った、

「このご恩は必ずお返しします」 と。

そして、

「美味しい寿司だけでなく、暖かい人々の心も頂いて帰って欲しい」 と。


  

Posted by 喜納康光 at 09:00Comments(0)潜在意識で夢実現

2012年04月18日

火の海と化した気仙沼

沖縄県と愛媛県倫理法人会の合同で
宮城県の三陸町と気仙沼を訪ねたのは、
去る4月10日~12日にかけての三日間。
震災被害に遭われた方々から直接お話を伺い、言葉を失った。


その日、海底の砂やヘドロをかき上げながら、
どす黒い高波が街に向かってくるのを目の当たりにした熊谷氏の話である。

海岸にある重油タンクがもろくも、一揆に押し流され重油が当たり一面に広がった。

直接火をつけても燃えない重油だが、
海面に浮かぶたくさんのがれきは重油まみれだった。
そこに押し流された車のガソリンやプロパンガスの炎が発火し、
午前4時過ぎ、気仙沼の湾は一揆に火の海と化した。

マグロ船といえば気仙沼の象徴であり、
それに乗れることは気仙沼漁師の誇りである。

そのマグロ船が炎に包まれ、
湾を行ったり来たりして漂う姿はまるで幽霊船のようであった、
と熊谷氏は悲しそうに語った。

夜が明けても、気仙沼の湾は炎に包まれたまま。

ある幼稚園の先生は、園児をつれて高台の公民館に避難していたが、
押し寄せる波かさは高まり、園児を全員屋根の上まで避難させた。
これで安心ではなかった。

海水からは逃れたが、燃え盛る炎がどんどんと近づいてくる。
もうダメだと思ったとき、アメリカにいる息子にメールでその事を告げた。

遠い異国にいる息子に成すすべはなかった。
母からのメッセージをYouTubeに載せること以外は。

そのメッセージが東京都の副知事の目にとまり、
東京消防庁のヘリが出動した。

全員が救われた。


今回、被災地を訪れて心に残った現地の方々の言葉は、



「必ず このご恩はお返しします。」

であった。













  

Posted by 喜納康光 at 14:14Comments(0)倫理

2012年03月06日

必ず うまくいくように 仕組まれている!

毎週火曜日 午前6時から行われる

中部倫理法人会モーニングセミナー

今朝も 会長としての挨拶を一言述べさせて頂きましたが

この会長挨拶を楽しみに参加される会員さんもいらっしゃるので

決して手を抜くことのできない私の仕事の一つ と受け止めて

毎週の挨拶の準備をしています。





不思議な事に会員さんの事を大切に思って

挨拶を考えると スムースに浮かんでくるんですよね

いろんなフレーズが!

今朝お招きした講師は

(社)倫理研究所 法人アドバイザー 秋田源子郎氏(81歳)





テーマ「経営と恩・愛」-感謝の心こそ繁栄のもと-

と題してお話を頂きました。

今朝の話も大変素晴らしい内容でしたが

私が最も心に残った一言は

昨夜 氏と食事を共にしながら頂いたお言葉でした。


「もうこの歳になったら、いつこの世を去ってもいい。

一日でも生きたい、という思いは 

一日でも世のお役に立ちたいから!」



そのような言葉は 以前にも誰かから聞いたことがあるかもしれないけど

人生の このタイミングで聞けたからこそ

「私もそう生きていこう」と強く思えたのだと思います。





すると 不思議な事に先ほど電話が鳴りました。

ある先輩経営者の方からでした。

「息子に経営を引き継いだのだが なかなかうまく行かないから

相談にのって欲しい」という依頼でした。

これまでの私なら、「喜んで!」という姿勢で対応していなかったと思う。

私も忙しいいのになぁ・・・ という逃げの心がどこかにあったと思う。


しかし、今の私は「世のお役に立てるお仕事がやって来た!」と

喜んで受け入れられました。

そして 電話の氏の話の中から 

私自身の為になる大ヒントを頂いたのでした。

「情は他人(ひと)の為ならず」といいますが、

まさに、他人のためにと思って取った行動が

自分に帰って来たのです。

やはり 倫理を勉強していて良かったと

つくづく感じているこの頃です。







  

Posted by 喜納康光 at 10:46Comments(1)倫理

2012年02月25日

運を高める徳積み実践

最近ツキまくっています。

これまで貯めてきた「運の貯金」が減ってきているかもしれないので

「そろそろ徳積みをしなければ」と思って

久しぶりに一般家庭倫理の会に参加しました。



実践報告者のお話を聞いて

「そうだ、周りの人たちを幸せにするお手伝いをしよう!」と

今日は初めて「新世」という月刊誌の頒布実践をすることに決めました。

今夜は素敵なPTAの仲間たちとの集いがあるので、

早速彼らのうちの2名を幸せにするために

自分の分も含め「新世」を3冊購入しました。




会終了後の懇親会では隣の席の方と会話が弾み、

ある重大な事を知りました。

現在沖縄県内の最高年齢者は104歳だそうです。

なんと、うちのおばあちゃんは103歳ですから、

県内でも屈指の一人だとわかりました。

早起きは三文の徳といいますが、

早朝5時からの集いだからこそ得られた「徳」だったと思います。  

Posted by 喜納康光 at 07:08Comments(0)倫理